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2024年2月3日(土)〜2月12日(月・祝)

企画展 面の界 -神楽面が表現するかたち-

全国各地で活躍する「神楽面師」4名初の合同展を東京銀座で開催

11:00〜19:00 ※2月6日(火)のみ休廊

ギャラリー桜の木
(東京都中央区銀座5-3-12 壹番館ビルディング3階 )

入場料:無料 

​企画イベント

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2月3日(土) | ギャラリー桜の木
面師とまわるギャラリーツアー

18:00-19:00 先着15名 
ギャラリーにて展示中の神楽面について面師が説明を行います

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2月4日(日) | ギャラリー桜の木
面師とまわるギャラリーツアー

11:00-12:00 先着15名 
ギャラリーにて展示中の神楽面について面師が説明を行います

申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。

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2月4日(日) | ギャラリー桜の木
面師とかたるトークイベント

13:00-15:00 限定40名 /参加費1,500円(お土産付き) 

申込者数が定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。

神楽面師

「神楽」は郷土芸能のひとつで、様々なかたちと祈りをもって全国各地で伝承されています。
神楽は土地土地で敬われ、愛され、時には熱狂的なムーブメントをつくり出しています。
今回は特に熱狂的な4地域(宮城県「南部神楽」、東京都「里神楽」、島根県「石見神楽」、
宮崎県「高千穂神楽」)の面師たちの「神楽面」が集結します。

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惠木勇也 EGI Yuya

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工藤省悟 KUDO Shogo

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佐藤高広 SATO Takahiro

田中俊成 TANAKA Toshinari

アーティスト

伝統文化を”デジタルなかたち”で現代に伝える活動を続けているWOW。

語らない神楽面の内なるエネルギーを導き出すような、挑戦的なインスタレーション展示を

行います。

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この度、「神楽面が表現するかたち」に挑む若き神楽面師4人が、

史上初めて東京銀座に集い、合同展示・販売・発信を行う運びとなりました。

「神楽」は郷土芸能のひとつで、様々なかたちと祈りをもって全国各地で伝承

されています。神楽は土地土地で敬われ、愛され、時には熱狂的なムーブメントをつくり出しています。

 

神楽では「神楽面」が多用され、人がナニモノかに変化します。

何に変化するのか?何が表現されているのか?誰がどうやってその表現を

つくり出したのか?神楽面師たちがつくり出す造形と風土を生かした素材の

”リアルなかたち・表現”の世界に直で触れ、交流できるチャンスです。

 

さらに世界的に活躍しているビジュアルデザインスタジオ「WOW」の

参画が決定しました。伝統文化を”デジタルなかたち”で現代に伝える活動を続けているWOWとともに、語らない神楽面の内なるエネルギーを導き出すような、挑戦的な展示を行います。

また、神楽面には芸能の道具としてだけではなく、縁起物や厄除けとして

飾られる風習もあるように、本展では神楽面を手に入れることができます。

伝統的で稀少な一点ものを手に入れることなんてできないと思い込んでいた

「神楽面」がすぐ身近にそんな新しい日常はいかがでしょう。

神楽の舞と相まって生まれる豊かな面表現の世界観、飾られじっくりと

眺めることで際立つ職人技巧の世界観。神楽の裏も面も知り尽くした神楽面師

たちから、地域の伝承文化と現代をつなぐ新しい世界観を提案するのが、

この【面の界】企画展です。

面の界について

主宰:惠木勇也

全国各地に伝わる民俗芸能「神楽」と、神楽の「面師」を繋ぐ有志ネットワーク。

多彩な演目を持つ「神楽」と、技術に裏打ちされた「神楽面」の表現に、新たな視点を加えること

価値を高め、未来に伝えていくための挑戦的な企画や展示を、縦糸横糸合同会社と協働で展開している。

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企画・制作

縦糸横糸合同会社 tateito-yokoito LLC.

2016年、東日本大震災を機に東北において創業。地域の人たちに

伝承されてきた文化(縦糸)と、現代・次代・世界の人たち

(横糸)が「出会う場」「機会」をつくり、地域文化の“魅力”“自信”

“再定義”“新発見”を促進する企画をプロデュースしている。多様な

視点で新たな継承の形を探求し、伝承文化が社会実装され、魅力的な

地域と人々が次代につながっていくことを目指している。

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展示オブジェ制作

忠のねぷ汰工房 

ねぷた表現師 忠汰(齊藤忠大)

1976年青森県生まれ。東京で舞台美術の仕事に従事し、帰郷後1999年立佞武多製作にボランティア参画。翌年、五所川原市より正式に立佞武多製作所専属スタッフとして招聘を受ける。2004年「立佞武多の館」職員に就任し、オープンに合わせて立佞武多制作者としてデビュー、2021年に独立を果たす。2023年現在、6台の大型立佞武多を制作し、独立後に手がけたゲーム「桃太郎電鉄」とのコラボも話題を集めた。「ねぷた」の技術を使ったアート作品も手掛け〈表現師〉として活動の幅を広げている。

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主催

面の界

共催・企画・制作

縦糸横糸合同会社

展示オブジェ制作

忠のねぷ汰工房

協力

ギャラリー桜の木

​後援

江津市教育委員会、(公社)全日本郷土芸能協会、栗原市神楽保存伝承協議会、江戸里神楽若山社中、高千穂町天岩戸神社、江戸里神楽公演学生実行委員会

お問い合わせ

会場

ギャラリー桜の木

東京都中央区銀座5-3-12

壹番館ビルディング3階

 TEL:03-3573-3313

取材・掲載に関する問合せ

090-4651-4119 (面の界:惠木)

090-8599-7175(制作担当:山田)までお電話いただくか、

E-Mail : menknowkai@gmail.com

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